青森市の東部にあります車検のコバック青森東バイパス店です。
こちらのブログでは、安くて安心な車検をお探しの方に
お役に立てる情報やスタッフの面白記事をお届けしいたします!
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コバック青森東バイパス店の熊谷です。
今回のブログ私が担当させていただきます。よろしくお願いします!
青森市・弘前市
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注意ください!見えないところで実は・・、ハブ周りにもサビが発生しています!?
車が置かれる環境は過酷です。
雨や風、雪などからドライバーを守り、安全走行を支えてくれている裏で、
車の下回りや足回りではサビが発生している状況が、実は少なくありません。
ここではホイール取付け面(ハブ部)のサビ対策について解説します。
ハブ周りのサビってどんな状態? まずは新車時の状態を見てみましょう。
突然ですが、皆さんご自身の愛車のハブの状態を見たことはありますか。
ハブとは車輪の中心部にあって、車輪と車軸とをつなぐ部分のことですが、
タイヤの交換をご自身で行っている方でない限り、
マイカーのハブを見たことがないという方が大半ではないかと思います。
参考としてこちらの画像をご覧ください。新車時のハブの状態を示した画像となります。
サビが発生しているハブの状態をご確認ください。
こちらの画像が経年変化により、サビが発生したハブです。
ボルトの周りやセンター付近など全体に広がっている重度の例になります。
ホイールとハブとの間にはほんのわずかな隙間しかありません。
しかしサビは雨水の侵入によっても起こるため、サビの発生を100%防ぐことは不可能です。
サビの原因としては、雨水に加え、一般的には沿岸部の潮風、
冬道走行時の融雪剤に含まれる塩化カルシウムが原因であると言われています。
また昨今多発している豪雨による浸水や水害などの部分的な
車の水没によってもサビは発生してしまいます。
サビがあるとどうなるの?
ではホイール取付け面のハブ部分にサビが発生すると具体的に
どういった支障が起きるのかというと・・・ サビが原因でナットを外したのに、
なかなかホイールが車から外れない・・・
といったことは交換作業を進める時によくある事例ですが、
ハブ部のサビを放置したまま、交換したタイヤを取付すると、
ホイールのセンターがしっかりと取付できず、走行時にハンドルがブレてしまう場合があります。
さらに、そのままの走行状態を続けていると、ホイールを取付しているナットが緩み、
最悪の場合、脱輪につながるといったケースもあります。
重大事故につながる恐れがあるハブ部のサビを
除去・防止するためにはどうしたらいいのかいうと・・・ サビを対策するには?
いつ、どこでやればいいの?
ハブ周りのサビは車を乗り続ける間、経年変化によって大なり小なり
発生することがお分かりいただけたかと思います。
ここでは、そんな車には付きもののハブ部のサビを取り、
サビの再発生を抑制するメニューをご紹介します。
車検のコバックでは「ハブ防錆処理」の名称で大変ご好評をいただいている
ピットサービスメニューになります。
最後に 車の安心・安全な走行には、オイルやタイヤといった
定期的な消耗部品の交換が必要なことは言うまでもありません。
さらに、今回ご紹介したサビ対策についてもマイカーと
長く付き合っていくためには気にかけていただきたいです。
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